一般財団法人 大阪市身体障害者団体協議会

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遠隔手話通訳(コロナ対応)

遠隔手話通訳サービス提供開始

新型コロナ感染症が拡大する中、感染が疑われるろう者が安心して、医療機関などが受診できる体制を整備するため、遠隔での手話通訳サービスを実施します。

詳しいご案内はこちらをクリックして下さい→「遠隔手話サービスとは

遠隔手話通訳とは?

遠隔手話通訳聴覚障がい者が持っているスマートフォンやタブレットからラインLineのアプリ、フェイスタイムfacetimeを利用し、ビデオ通話で市身協の手話通訳者とつながり、離れた場所で手話通訳を受けることができます。

サービス開始日

2020年12月15日

受付時間

平日 9時00分~12時00分及び13時00分~17時30分
(土日・祝日・年末年始は利用できません。)

対象者

大阪市内在住の聴覚障がい者で、新型コロナウイルスの感染が疑われ、医療機関などの受診が必要な方

ご利用の流れ

  1. 新型コロナウイルスの感染が疑われる場合は、まず「新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談センター)FAX:06-6647-1029 」または「市身協 FAX:06-6765-5653 」にFAXで相談してください。

    →市身協へのFAXは下記の用紙を使用して下さい。
    FAX用紙


  2. 新型コロナ受診相談センターと相談の結果、医療機関への受診が必要となり、遠隔での手話通訳が必要な方は、新型コロナ受診相談センターから送られてきたFAXを市身協に送信してください。

  3. 市身協にFAXを送られた方は、市身協から新型コロナ受診相談センターや病院と日時の調整をします。

  4. 自分のスマートフォンやタブレットにラインLineのアプリをインストールしてください。

  5. 下記のQRコードをスキャンし、連絡先を追加してください。iPhoneやiPadの場合はフェイスタイムfacetimeで、連絡先に shishinkyo2017@icloud.com と入力して追加してください。

  6. 市身協と調整した日時に、ラインLineまたはフェイスタイムfacetimeを起動してください。

  7. 市身協とビデオ通話で、遠隔手話通訳サービスをご利用ください。
新型コロナ感染症の疑い等がある場合に限ります。
通信料は本人負担となります。
通信環境等により通信ができない場合もあります。ご了承ください。

QRコードはこちらです。→

(QRコード)
QRコード

問い合わせ先

(一財)大阪市身体障害者団体協議会
FAX 06-6765-5653
TEL 06-6765-5652

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