一般財団法人 大阪市身体障害者団体協議会

新型コロナウイルス感染が拡大しています。
 ・あなた自身が感染しない、また大事な人にうつさないために、正しく恐れ、今一度気をひきしめて、今を乗り切りましょう。
 ・新年を迎え、何かと人と会ったり、会食するなどの機会が多くなる時期です。また、気温や湿度が低いこの季節は、ウイルスの感染が広がりやすい期間ともされています。
 ①屋内外でのマスクの着用。
 ②密閉・密集・密接の3密を極力避ける。
 ③丁寧な手洗い、消毒。
 ④こまめな換気と十分な湿度保持。
 の基本を守って生活していきましょう。
 ・感染した場合、回復しても強いだるさ(倦怠感)、息切れ、胸の痛み、脱毛などの後遺症とみられる症状が現れることがあります。とにかく、感染しないことが第1です。楽しみながらも気を付けて、皆さん日々お過ごしください。

新型コロナを疑う場合の受診相談体制が変わります
 熱が出た場合などにすぐに受診できるよう、今までの保健所に相談する仕組みに加え、かかりつけ医などの身近な医療機関に相談する仕組みに変わります。(11月24日から)(受診先の案内は保健所・かかりつけ医等からとなります)
 夜間・休日やかかりつけ医がいない方などは、新型コロナ受診相談センター(保健所)へ相談してください。

しんどいなと思ったら・・・

かかりつけ医に電話してな!
かかりつけ医がいない時は保健所へ相談やで!

感染拡大を防ぐためにご協力ください。
 発熱、倦怠感などの症状を事前にかかりつけ医などの身近な医療機関に電話で伝えてください。
 案内された医療機関に受診する際にはマスクを着用して、公共交通機関等の利用は可能な限り避けてください。
 発熱などのかぜ症状がある場合には、仕事や学校は休んで、不要不急の外出は控えてください。

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発行 大阪府健康医療部保健医療室感染症対策課

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