新型コロナウイルス感染予防対策「手話通訳者の派遣対応」について
2021年1月17日(日)午後1時30分から大正会館で、大阪市聴言障害者協会の幹部研修会を開催しました。
今回は、新型コロナウイルス感染症に「かかった」「かかったかも」と思った場合はどう対応したらいいかというテーマで、一般財団法人大阪市身体障害者団体協議会理事の和田きよみ(わだ きよみ)氏に講演していただきました。
出席された役員全員がマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを守り、換気の入れ替えを怠ること無く、コロナ感染予防対策を厳守しての研修会となりました。
スマートフォンやタブレットのアプリ操作がわからない役員もおられ、パソコンに精通している役員から操作方法を教えてもらいながら、研修を受けました。
まだまだ新型コロナウィルス感染の収束は、あと1~2年かかると聞いています。
日々、感染防止の基本を意識し、みなさん気を付けてお過ごしください。
(写真)講師の和田きよみ氏
(写真)間隔を空けての会場風景
(写真)タブレットを教えてもらう参加者
今月の目次 / 機関紙(おおさか市身協) / ホーム