一般財団法人 大阪市身体障害者団体協議会

大阪市聴言障害者協会 第63回通常総会

7月10日(土)午前10時から正午まで大阪市鶴見区民センター小ホールにて、第63回大阪市聴言障害者協会(令和3年度)通常総会が開催されました。
委任状を含む174名の参加により、2020年度事業決算報告と2021年度事業計画案、予算案、規約変更案などの議事の承認を得ました。
4月25日に予定していた総会は、緊急事態宣言発出により5月23日に延期、その後、まん延防止重点措置により、7月10日に延期と日程変更の通知が度重なり、会員の皆さまには大変ご迷惑をおかけしました。日程調整と感染予防のため、広い会場の予約の確保が大変ではありましたが、無事開催することができました。
総会では、大阪市ブロックの代議員の欠員により選挙が行われ、執行代議員が4名、地域代議員が6名当選されました。
執行代議員の尾崎卓(此花区)、布村加寿美(都島区)、野崎俊博(住吉区)、清水宏晃(北区)の4名が、市聴言幹事会を中心に、公益社団法人大阪聴力障害者協会の行事や会議に加わることになります。
地域代議員は、年に1回開催する公益社団法人大阪聴力障害者協会通常総会に出席し、意見などを述べる事ができ、大切な役割をもっています。
来年4月通常総会までの役職任期を全うしていただきたく思います。よろしくお願いします。

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