第11回中央区バリアフリー上映会 「心の傷をいやすということ」
原案:安克昌 脚本:桑原亮子 主演:柄本佑
Ⓒ映画「心の傷を癒すということ」製作委員会
事前申込制 参加費無料
視覚障がいの方も楽しめる音声解説と、聴覚障がいの方も楽しめる日本語字幕が付いたバリアフリー上映会を開催します。ストーリーがわかりやすいことから、お年寄りやお子さんにも好評です。是非、みなさまご参加ください。
― 作品紹介 ―
幼いころに自分のルーツが韓国にあることを知り、自分が何者なのか探求し続ける安和隆(柄本佑)は人の心に関心を抱き、父(石橋凌)から猛反対されるも精神科医を目指す。
やがて映画館で出会った終子(尾野真千子)と結ばれ、待望の精神科医になった和隆だが、第 1 子が生まれて間もなく阪神・淡路大震災が発生する。彼は避難所を回りながら被災者に寄り添い、癒えない苦しみを抱えた人々の心のケアに尽力する――――
日 時:2022年 6月 4日(土)12時開場 13時上映開始
場 所:J:COM中央区民センター(大阪市中央区久太郎町 1-2-27)
Osaka Metro 堺筋線・中央線「堺筋本町」駅 徒歩 5 分
参加費:無料 手話通訳・要約筆記あり
定員:100人 (コロナ感染症の状況により変更あり)
申込み:お電話(06)6763-8139「ふれあいセンターもも」へ事前に申込み。
(平日 9 時~19 時、土曜 9 時~17 時 30 分)
問合せ:中央区社会福祉協議会 ふれあいセンターもも(日曜・祝日休館)
電話:(06)6763-8139 FAX:(06)6763-8151
主 催:HANDS ちゅうおう
*『HANDS ちゅうおう』とは、中央区地域福祉アクションプランのなかで「参加者の私たちでできることから課題解決のために活動を始めてみよう」ということで生まれた任意団体です。
障がいのある人の支援に取り組んでいる区内の施設、関係団体、グループ、個人等が参加しています。
Handicap(ハンディキャップ)
Action (アクション)
Network (ネットワーク)
Dramatic(ドラマティック)
Support (サポート)
今月の目次 / 機関紙(おおさか市身協) / ホーム