「手話言語の国際デー（International Day of Sign Languages）」

毎年、9月23日は、国連が定めた「手話言語の国際デー（International Day of Sign Languages）」です。
世界ろう連盟では、「手話言語の国際デー」に合わせて、「手話言語にブルーライトを当てよう」のイベントを企画しました。
　この世界ろう連盟のイベントを機に、全日本ろうあ連盟では「世界そして日本を青色に！いのちの輝き　手話言語に光を」チャレンジプロジェクトとして、市民、地域、社会が一つとなって「手話が言語である」ことへの認知を広めるため、ランドマークや公共施設を青色にライトアップすることを呼び掛けています。（青色は世界ろう連盟や国連のロゴの色を示しており、平和を表しています。）

　大阪市でもこの趣旨に賛同し、大阪市役所本庁舎を日没後から24時まで青色にライトアップしました。当日の写真を掲載します。

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