第43回 日本身体障害者団体連合会近畿ブロック福祉大会並びに第25回 日本身体障害者団体連合会近畿ブロック身体障害者相談員研修会が開催されました。
令和5年10月16日(月)に社会福祉法人日本身体障害者団体連合会近畿ブロック連絡協議会主催、一般財団法人京都府身体障害者団体連合会の主管で、京都テルサ(テルサホール)(京都市南区)に於いて、第43回日身連近畿ブロック福祉大会並びに第25回日身連近畿ブロック身体障害者相談員研修会が開催されました。
福祉大会は11時から第1部として近畿ブロック連絡協議会手嶋会長の挨拶、主管団体京都府身体障害者団体連合会福山会長の挨拶、来賓祝辞等の式典、11時35分から第2部として、前年度決議事項処理報告と大会宣言並びに大会決議の採択が行われました。
また13時からの第3部は日身連近畿ブロック身体障害者相談員研修会が開催されました。「補装具費支給制度等について」の演題で、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課 自立支援振興室 福祉用具専門官 徳井亜加根(とくいあかね)氏の講演がありました。
近畿ブロック各府県および政令指定都市身体障害者団体の代表者及び身体障害者相談員の約500名が参加しました。このうち、市身協ではあゆみ号を利用し、32名が参加しました。
写真:相談員研修会で講演される徳井亜加根氏
写真:近畿ブロック連絡協議会手嶋会長の挨拶
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