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令和６年度　大阪市要約筆記者養成講座が始まりました。

市身協では、大阪市からの委託を受けて聴覚障がい者の自立と社会参加の促進に資することを目的とした大阪市要約筆記者養成講座を実施しています。
令和６年度受講生は、パソコンコース9名・手書きコース15名で、5月23日~12月12日まで全21回の講義を受講し、令和7年2月に行われる「全国統一要約筆記者認定試験」の合格を目指します。
この試験に合格し、大阪市登録要約筆記者となられたあとも、市身協では研修を行い、スキルアップしていただく機会を作っています。
養成講座に関心のある方は、令和7年度講座の募集が、例年3月に大阪市HPでありますので、これにお申込みください。

（写真）見学に来られた中途失聴・難聴者に対して、前方のスクリーンに登録要約筆記者によるパソコン情報保障（全体投影）を行っています。

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