一般財団法人 大阪市身体障害者団体協議会

おおさかししんきょう138号(特集号)
大阪市への要望に対する回答がありました。
 昨年12月3日に大阪市に対して提出した要望書について、令和3年3月19日に大阪市福祉局長名で回答がありました。項目と回答について、特集号として掲載しています。
 これで終わらず、引き続き皆様方とともに要望実現に向けて活動してまいります。
目次
(1面) 
1項目 橋下元市長が明言された、大阪市所有施設の空スペースを活用した障がい者の総合福祉センターの設置について
2項目 来年3月に策定される大阪市障がい者支援計画の中間見直し
3項目 大阪市においても、市内居住の障がい者が参加する検討委員会を設置し、障がい者差別解消条例を制定するよう要望
(2面)
4項目 法律に基づく聴覚障がい者情報提供施設の設置と情報通信ネットワークの一層の充実を要望
5-1項目 「障害者優先調達法」に基づき、同施設等の受注拡大ならびに発注価格の増額等に努められることを要望
5-2項目 「障害者優先調達法」に基づき、同施設等の受注拡大ならびに発注価格の増額等に努められることを要望
(3面)
6-1項目 「歩行時間延長信号機用小型送信機」に対応した音響式信号機、ならびに公的機関の出入口に設置
6-2項目 大阪メトロ全駅での可動式ホーム柵設置について
7項目 避難所においても適切な対応が受けられるよう、全市域で避難訓練や予めの福祉避難所への登録などの事前準備等を行うことを要望
(4面)
8項目 東京パラリンピック開催後のパラスポーツのさらなる振興のため、老朽化した長居障がい者スポーツセンターの建て替え等を要望
9項目 大阪市でもグループホームの整備促進の観点より、国基準での設置を認めるよう要望
10項目 障がいの軽重を問わず、適切な医療や支援を受けることができる体制整備を要望

(特集号 1面)
1.(項目)
橋下元市長 (はしもと)元市長

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